第25回 ジャパンカップ(GI)
昨日に引き続き、今日もG1レースがあります。
近頃は日本の馬が活躍してるんだよね、地場の有利ってやつかな?外国馬のことは走ってみないと分からないという点もありますけどね。
本競走は、昭和50年代前半に「世界に通用する強い馬づくり」が提唱され、日本でも国際競走を施行し、外国から強豪を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという機運が盛り上がり、56年に創設された。初年度は、招待国を北米とアジアに絞り、アメリカ、カナダ、インド、トルコ(招待馬デルシムは来日後故障のため不参加)の4ヶ国から合計8頭を招待して施行され、アメリカ代表のメアジードーツが2分25秒3の日本レコードで優勝した。そして第2回からはヨーロッパとオセアニア地区も招待の対象とし、参加国の多彩さで世界一の競走と呼ばれるようになり、競馬のオリンピックとして評価を高めた。近年では、ヨーロッパを中心とした有力馬の参加により、主要な国際競走として世界中に認知されている。近年でこそ日本馬の活躍が目立つが、設立当初は、上記のメアジードーツ、ハーフアイスト(米)、スタネーラ(愛)と、外国馬の優勝が続き日本馬は全く歯が立たなかった。しかし、昭和59年(1984年)の第4回では、前評判の低かったカツラギエースがスタートから積極的な競馬をし、そのまま後続を振り切り日本馬として初めて先頭でゴール板を駆け抜けた。翌年にもシンボリルドルフが1番人気に応え優勝。その7年後の第12回では、その子であるトウカイテイオーが優勝するなど日本馬のレベルは飛躍的にアップした。
なお、過去24回の優勝馬の内訳は、日本馬が11勝、外国馬が13勝となっている
一度、生のジャパンカップを観ました。そのときは下馬評どおりの結果となりました。
さて、昨日に引き続き、惜しいところで外すのか、それとも今日は的中できるのか。・・・( ̄  ̄;) うーん
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