ドリームパーティー
高校受験も間近な中学三年の風間由紀恵は、ある日突然同じ夢を―その続きを―見るようになった。そして、毎晩夢の中で冒険を繰り広げていくうちに、相棒が幼なじみの神崎一斗だと分かる。しだいに夢の世界が『エターナルクエスト』というゲームを模していることや、そこから最終的にはパーティーは五人になることも分かってきたが…。幼なじみ五人の夢の世界での冒険と現実世界での成長を描く、正統派ライトファンタジー。
またもや読破しましたよ。(*^-^)ニコ
楽しく読ませていただきました。
おいらもゲームのRPGものは好きですから、抵抗なく、この世界に入り込むことが出来ました。
夢の中の世界と現実の中の世界、両方のストーリーを追う面白さもありましたね。
本編は、ある事件が発端で少年少女それぞれに思うことが生じます。
そしてそれから三年後に、この夢が始まる・・・。
自分自身がゲームのキャラになるというのも、なかなかいいものだなと思ってしまった。
おいらもこんな夢みてみたいな。
どんなパーティーを組むのだろう?誰とパーティーを組むのだろう?
おいらの役は剣士?魔術師?格闘家?それとも弓使い?
チョコボや飛行艇にも乗れるといいな。(笑)
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コメント
読んじゃったのか・・・。次の、何も考えてないよ。
岩本隆雄さんの上中下巻3冊セットでも読む?
1冊1冊の厚さは比較的薄めだよ。
投稿: 柿ママ | 2006/06/06 10:08
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
こんなに早く読んでしまうとは、思わなかったでしょう。(笑)
上中下3巻?
それよりも1冊で終わりそうなものが・・・・。(厚いのはダメだよ。)
投稿: Brian | 2006/06/06 20:06