ハート・オブ・ザ・シー
東京での暮らしに別れを告げ、7年ぶりに故郷に戻ってきた典子。住み慣れた町での生活から、心のやすらぎを取り戻した彼女は、ボディーボードを始める。そして、伝説のボディーボーダー“四方田冨士子”の存在を知ることに。
といった感じで始まるこの映画・・・。
四方田冨士子さんについては、これを読んで下さい。<(_ _)>
おいらも本人にあったことはありませんが、とっても素敵な方だったように感じます。周囲の方に対する接し方、自分自身の生き方・・・。
あ、そうそう『ビーチクリーンコンサート』という存在もあるんですよ。
ビーチで拾ったゴミがコンサートの入場券になる無料のコンサートのこと。
それで少しでもゴミの減量、地球環境に対する考えも学ぶことが出来るのかな?とも思います。
この主人公に当てはまる人って、結構いると思うんですよね。
俗に言う『Uターン組』。
地元(田舎)で都会に無かったものを取り戻すことが出来たとか、こんなこと忘れてたとか・・・。
確かに田舎は都会に比べて、不便な点も多々あります。
でも、良い点も探せば、きっとあるのです。
そして何気ない挨拶を交わすことで、心が休まることもきっとあるはずです。
そう、きっと誰にも忘れてしまってたことを思い出させる故郷が・・・そこに。
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コメント
UDONもそうですが~アメリカで受けない笑いのスターが借金抱えて四国香川に出戻り~ユースケサンタマリア演じる役と同じです・・・田舎にも良い所ばかりです~
ビーチクリーンも今年やりましたが~田舎の場合不便かも知れませんが自然がいっぱい・・・楽しめる所です・・・
投稿: ショウジアン | 2006/09/23 15:07
ビーチクリーンのようなものが年々形を変えて増えるといいのですけどね。
投稿: Brian | 2006/09/23 22:31
自然は大切にしないといけません。
どうして人間は汚すのか・・・
投稿: おしゃやん | 2006/09/23 23:26
ビーチクリーン~夏の海シーズン前には欠かせない行事・・・ボランティアでもやりませんといけませんね~四方田さんは千葉の方なのですね・・・御冥福をお祈りいたします~
投稿: ショウジアン | 2006/09/24 03:45
人間は自然を汚すことの責任を取らないといけないですね。
母なる大地「地球」を大事にしないとね。
投稿: Brian | 2006/09/24 08:19