ＲＯＯＫＩＥＳ－卒業－

『ＲＯＯＫＩＥＳ－卒業－』観ました

しかも初日にこんなこと『踊る』の一作目以来かも

おかげで、たいむさんやさくらこさん、エクスカリバーさんの記事を参考にする暇も無かったです。（笑）

さすが人気番組の映画化ということもあり、映画館は長蛇の列でした。

（おいらが観た後のほうが、まだ長い列になってたけど。）

白球を、大きな夢を追った不良たちの“最後の夏”

ベストセラー・コミックを基にした人気ドラマの劇場版。

ドラマの最終回では佐藤隆太扮する熱血教師、川藤が戻ってきたところで終了したが、映画はその後が描かれる。

市原隼人、小出恵介、城田優ら、ニコガク野球部のおなじみのメンバーが総出演。

さらに今回は、山本裕典が天才投手、赤星役、石田卓也が野球初心者の浜中役で参戦する。

ストーリー

川藤が教師に返り咲いた2009年の春。

ニコガクの面々は３年に進級し、野球部にも赤星と濱中という新入生が加わった。

彼らは数々のトラブルを抱えながらも結束を誓い、甲子園出場をめざし、予選大会に臨むが……

で、映画の感想はというと（ちょっちネタバレも・・・。）

相変わらずのニコガクメンバーで登場

新入生の赤星と濱中の性格が曲がってるし・・・。（笑）

これだから、ニコガク野球部とも言えるのでしょうが。

そして、今回も熱い熱い友情と絆

ニコガクファンは涙無くしては観られないでしょう。

映画だから、誰かをクローズアップしなきゃいけないんだけど、たくさんのキャラがいるので、まさしくてんこ盛り状態

ちゃんと卒業の場面も・・・。（思わず口ずさんでしまったのは歳のせいかな）

そして感動のシーンが目白押し。

川藤監督率いるニコガクメンバーは、夢の甲子園に行けるのか

そして夢の果てにあるものとは、いったい何か・・・。

あとは映画館で確認して下さい。

上映時間を忘れてしまいますよ。

まさしく『夢にときめけ、明日にきらめけ』　ｂｙ川藤幸一ですね。