告白
先週、映画を観た時に予告編が流れて、興味が湧きました。
原作は、“2009年本屋大賞“を受賞した湊かなえのミステリー小説。
ストーリーは、ある中学校の1年B組、37人の13歳がいる雑然とした教室。
終業式後のホームルームで教壇にたった担当の森口悠子は「私の娘が死亡しました。
このクラスの生徒に殺されたのです」と衝撃の告白を始め、教室は静寂に包まれる。
はっきり言って、怖いです・・・。
生徒も怖いけど、先生も怖い、生徒の親も怖い・・・。
でも、見入ってしまうのです。
多くは語らず、是非、観てもらったほうが良いかも。
ただ、この映画を観て、心が壊れないようにして下さいね。(笑)
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コメント
こんにちは。
自己中心的な思考、あるいは過度の保身のために他人を犠牲にすることに何ら罪の意識を持たない風潮はいつ頃から定着したのでしょうね?
本当に誰もかれもが怖いかったですね。
投稿: たいむ | 2010/06/08 18:51
たいむさんへ
コメント&TBありがとうございます。
この映画が怖いところは、そうフィクションであってフィクションと思えないところ。
この映画を観て、反省してもらいたいと思います。
興業成績良いみたいですが、おいらが観た時はあまりいませんでした。(笑)
反面教師の映画になって欲しいです。
投稿: Brian | 2010/06/08 21:03