オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』昨夜、観てきました。
あらすじ
2011年。火野映司 / 仮面ライダーオーズは怪人と戦っていたが、それはヤミーではなくモールイマジンだった。まもなく、モールイマジンは少年の記憶を辿って過去へ逃亡してしまう。映司とアンクはモールイマジンを追って現れた時の列車「デンライナー」に乗り込み、1971年11月11日へ向かう。
アンクは他のグリード達が目覚めていない時代へ来ることでメダルの取り放題を企んでいたが、過去への介入は許されず、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス達デンライナーに乗る4人のイマジンに取り押さえられる。しかし、アンクは腕だけになって1971年の世界へ飛び出した。
1971年の世界で映司とモモタロス達がアンクを追いかけている頃、野上幸太郎 / 仮面ライダーNEW電王はモールイマジンを倒すが、その爆発の衝撃によってアンクはセルメダルを1枚落としてしまう。誰もそれに気づかないまま、アンクを取り押さえて一行は現代へ戻った。
ところが、現代へ戻った一同が見たものは、悪の組織「ショッカー」に支配された日本だった。1971年の世界でアンクが落としたセルメダルがショッカーに回収されたことがきっかけとなり、当時の仮面ライダーである1号と2号は敗北。そのため、V3以降の仮面ライダー達は誕生しないことになっていた。そして、ショッカーは後世に現れる多くの悪の組織と同盟を結んで世界征服に乗り出し、日本を自らの支配下へ変えてしまっていた。
生き残った仮面ライダーは、特異点ゆえに時間の影響を受けない幸太郎と、彼に同行していたために辛うじて仮面ライダーとして存在する映司のみとなった。幸太郎らデンライナー一行は歴史を修正するために再び過去へ向かい、映司とアンクは現代に留まって怪人軍団の前に立ちはだかる。しかし、そこにショッカーに敗北してその頂点に君臨する怪人の称号を持つ悪の戦士に変貌した、1号と2号が襲いかかる。
あれ~2号ライダーの脇に、白線あったけと思いながら観てました。(笑)
40年前に舞台が遡るわけだし、1号&2号以外のライダーは存在しない世界という設定だから仕方ないのだけれど、声だけの出演というのが勿体なかった・・・。
(V3なんて、ほんのちょっとだからねぇ~。)
ライダーと言えば「変身シーン」なのだから、本郷&一文字の変身シーンも観たかったです。(涙)
相変わらずのデンライナーの面々・・・このメンバーがいるからこそ『電王シリーズ』の人気が保たれてます。
今回、デンライナー大ピンチだったし、デンライナーの面々はオーズメンバー主体だったので、モモタロス以外はちょい役といった感じでした。
ショッカーグリードに敗れ、ショッカーの科学者に再改造される1号ライダーと2号ライダー・・・。
手術台の上でのライダー姿は違和感あります。(笑)
オーズがショッカーに捕らわれた少年を助けようとしてたところに現れたのが、再改造された1号ライダーと2号ライダー。
ダブルライダーは強いです。
オーズ・・・コンボ技で隙を作るのがやっとです。(笑)
映司と幸太郎、アンク&モモタロスが処刑されようとする瞬間
(ここは映画を観て、確認して下さいね~。(笑))
そして一同に会するオールライダーたち・・・。(結構、謎が残ってるのだけど、まっいいか)
この後がクライマックスだぜ(笑)
というわけで、昔より強くなったショッカーの大首領が・・・。
(納谷さんの声に老いを感じてしまってましたが・・・。)
キカイダーに01、イナズマンにズバット登場で、懐かしの特撮石森キャラを観ることが出来ました。
(宮内さんの声だけの出演は勿体ないよね~。)
『仮面ライダーは正義の味方』
45周年は、昔の映像をデジタル処理して『変身シーン』を入れてもらいたいですね。
Wなんて、ほんとに変身シーンのみの出演だったしね。(笑)
こちらは本編に、ちょっと絡んでもらいたかったかも
親父世代のおいらとしては、展開に無理があったけれども、本郷&一文字の声を楽しませていただきました。
懐かしい少年ライダー隊も見れたしね。
尺の問題だったのかもしれないけれど、もう少し大首領との戦いを見たかったな。
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