仮面ライダーウィザード イン マジックランド

『仮面ライダーウィザード イン マジックランド』観ました。

これも、お子様に混じって・・・。(笑)

平成仮面ライダーシリーズ第14作で、シリーズで初めて魔法使いの要素が取り入れられた「仮面ライダーウィザード」の劇場版。

あらすじ：ある夜、虹色の竜巻が世界を襲い、晴人とコヨミは、科学よりも魔法が発展した「魔法使いの国」に迷い込んでしまう。

2人はそこで、竜巻によって母親を失った少年シイナと出会い、「金色の魔法使い」こと仮面ライダーソーサラーが、竜巻を起こした張本人ではないかという情報をつかむ。

真相を確かめるため、晴人らは魔法使いの国を統治するマヤ大王の居城へ向かう。

晴人と仁藤が並び立ってますが、パラレルワールドでの世界のことです。

仁藤のベルトは自作だそうです。(笑)

世界全体が魔法の世界だから、住民みんなが「魔法使い」

金の魔法使い＝ソーサラー＝陣内孝則さん

というのは周知されてました。

映画観るまでは、金の魔法使い＝大王と考えてた。

この辺りの捻りは好きでした。

大王の行動も理解できるんだよね・・・ちょっと可哀相だし・・・。

ラストバトルは必見です。

いつもの様に、映画のみでの変身が観れます。

ただ、いつもならば「新　仮面ライダー」＝「仮面ライダー鎧武」登場がラスボスとの戦い前にあるのですが、今回は出番なしでした・・・。

これに合わせた次期「仮面ライダー鎧武」発表だと思い込んでましたから。(笑)

おかげで、純粋に「仮面ライダーウィザード」の世界として、楽しめますけどね。

余談、仁藤のマヨ釣りは面白かったよ。（爆）

魔法の世界も便利と言えば便利だよね。