テルマエ・ロマエII
映画の日=1,000円と思い込んでいたら、消費税アップの煽りを受けてなのか、1,100円にアップしてました。
ついでにレイトショーも100円アップに、なってました。
今やローマ人より、古代ローマ人らしい阿部さんが主役ですね。(笑)
解説:ヤマザキマリの人気コミックを阿部寛主演で実写化し、大ヒットを記録したコメディ「テルマエ・ロマエ」(2012)の続編。
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士ルシウスは、コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれ頭を悩ませる。そんな時、またしても現代日本へタイムスリップしたルシウスは、平たい顔族(=日本人)の山越真実と再会。
そこで見た日本の国技・相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作るばかりか、血なまぐさいコロッセオに平和的な雰囲気を持ち込むことにも成功する。
しかし、和平路線を進める皇帝ハドリアヌスに反発し、グラディエーターたちの戦いを通して市民の好戦意欲を高めようと企んでいた強硬派の元老院は、ルシウスの存在が邪魔になり、さらなる陰謀をめぐらせる。
阿部を筆頭に、北村一輝、宍戸開、市村正親ら古代ローマ人を演じる濃い顔の俳優たちが再結集。
現代日本人を演じるヒロインの上戸彩らも続投。
この中に入っても、ルシウスは、あんまり見劣りしない体格ですね。
子供と大人を別のテルマエで、との謎解きで辿り着いた場所がお風呂のアトラクション。
自らも実体験するところが、また楽しいですね。
ルシウスは、温浴施設に興味津津!
ところが、真美はデート気分♪このギャップが楽しいよね。
今回大活躍のケイオニウス。
女たらしばかりではない一面も垣間見ることが出来ます。
垣間見るだけね。(笑)
真美が現代から持ってきた書物が、見つかったシーン。
さて、どうなるルシウスと真美・・・。
面白い場面だけでなくシリアスな場面もあって、なかなか楽しめた。
パターン化しちゃってる部分は仕方ないだろうけど、笑えるものは笑えました。
大ヒット御礼の続編だから、とって作ったような物語になってるのが、正直惜しい気がした。
終わり方は前作が良かったな。
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 劇場版 黒子のバスケ LAST GAME(2017.04.10)
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦(2017.04.08)
- 超高速!参勤交代 リターンズ(2016.09.11)
- インデペンデンス・デイ リサージェンス(2016.07.17)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
ケイオニウスは女たらしってだけであれだけ笑わせてくれたのだから、良い人にしなくったっても良かったような、とか思ったり。
シリアスパートは今回もイマイチに思ったけれど、たくさん笑わせてもらいって楽しかったですw
投稿: たいむ | 2014/05/07 14:32
たいむさん、こちらにもありがとうございます。
良い人は、最後のあれのためだったのでしょうね。(笑)
女たらし、様になってましたね。
さて、これで終わっちゃうのか、それとも「Ⅲ」あるのか・・・。
投稿: Brian | 2014/05/07 22:00