BEYOND BY LEXUS No.8
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購入したのは月初だったはずなので、10日掛かったことになるなぁ~。
短編4編のうち、最初の1編は柿ママに「Yom Yom」を借りて読んだことあったので、飛ばしたのに・・・。
「十二国記」何年前に読んだ(読まされた)んだろう・・・あまりにも久々で「王と麒麟」がメインの物語というのも忘れかけてたぐらい。(笑)
でも、この本もおかげで長い間のブランクを一気に縮めてくれた感じがしました。
自分勝手な官吏・・・そういうのがいたよなとか。
今回の短編集は「王と麒麟」が主役ではなく、その国に暮らす官吏だったり民だったりしてるのが、「十二国記」の世界観カムバックに役立ちました。
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「特筆版」となってますが、中身は「キネマ版」と読み切りの「第零幕」です。
「キネマ版」は、『るろ剣』のパラレルワールドという設定です。
上下巻の予定ということなので、思ってたより少ない状態で終わりそうですね。
この「特筆版」、ページ数が少ないのに値段は通常より、ちょっと安いだけ。
そこに不満の方が多々いらっしゃいます。
手に取ってみると、ほんと薄い(笑)
『るろ剣』の連載、作者が人気あるうちに終わりたかったそうなので、あの状態で連載終了となったわけですね。
ま、上手い判断だったと思います。
この『るろうに剣心─特筆版─ 上巻』については、別物として楽しんだ方が利口です。(笑)
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とりあえず一読しました。
「るろうに剣心」の続編という感じではなく、リメークになってます。
◇ジャンプスクエア編集部 細野修平さん
「週刊少年ジャンプ」で人気を博した「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」完結から十余年。
剣心が再始動します。そのきっかけとなったのは、今夏の実写映画化です。
台本打ち合わせなどで関わっていくうちに、和月先生の中に「もう一度剣心を描きたい」という思いが大きくなり、新たな「るろうに剣心」が生まれました。
今作は「キネマ版」と銘打っている通り、実写映画と同様に剣心の物語を一からつむぎ直します。
剣心と薫の出会いも全く違っており、セルフリメークともいうべき作品です。
以前からのファンの方にも、読んだことがない人にも楽しんでいただける内容になっています。
ぜひご一読ください。(毎日新聞デジタル)
見覚えのあるキャラが登場してくるのは懐かしく感じるのですが、旧作を知ってる人にとっては違和感が生じると思います。
ま、剣路編にならなくて良かったという気はしましたが・・・。
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